硝子本来の美しさを愛でる

ステンドグラスの素材となるガラスは、一般的に板ガラスと呼ばれる状態で入手します。
全面が均一の模様のガラスとは異なり、ガラスの特性を活かし、製造過程で自然に生まれる模様や柄を持つガラスがあります。

溶けたガラスが自然な流れの中で混ざり合い、凹凸や色彩の濃淡が生まれるのです。

『Torico』は、そのような板ガラスの中でも「特に美しく心をとらえて離さない部分」だけを使用しています。

あえてシンプルに。
ガラス本来の美しさが、そこに佇むだけで、存在感を引き立たせます。

陽の光に透かした時の眩い煌めき、明かりを灯した時の温かなゆらめき。
さまざまな表情で演出される空間、豊かな時間を楽しんでいただけましたら幸いです。